頑張りの方向
先日ブログ投稿後、私が早速ポチした本がこちら。

すごく魅了的でした。
日頃気になっていたことが見出しになっていたので。
普段治療院でも自分のサロンでも思うのです。
みんな頑張りすぎじゃない??って。
私も数年前まで頑張りすぎちゃう、というか何かしていないといけないような気がしてがむしゃらにいつも新たに学ぶ何かを見つけては追われて〜を繰り返してきました。
いつだったか、頑張ってないと誰にも認められた気がしなくて怖い、そう思っていることに気がつきました。
いつもすごいよね、とか何でもできるよね、とか褒められたくてやってきたわけではないんです。
頑張っていない自分には価値がない、存在が許されないんじゃないか、必要とされないんじゃないか・・・
そんな不安を抱えていたんです。
例えば家事の面でもいつも私は完璧な主婦を目指していました。
母とはこうあるべき!家の中はこうでないといけない!
こんな思考ばかりの私はエネルギー切れを起こすこともあります。晩御飯が作れない、掃除ができない、洗濯ができない。
もう主婦失格。。。みたいに落ち込むんですが、
家族の誰も私を責めませんし、外食やインスタント食品珍しさに子供は喜び、夫は家事を代わってくれます。
仕事でも同じで、満員のサロンじゃないといけない、他の誰も頼れない。常に勉強して知らないことがないようにしなくては!
だけど誰も私のごめんなさい、わからないですを怒った人もいませんし、満員じゃないサロンを笑ったりしません。
何だか自分だけが焦って決めつけて苦しんでいたように思います。
この私の努力や頑張りは自己成長させるものではありませんでした。
習熟目標とは、『できるようになりない・習得したい』という自己成長のための目標で、失敗が起こった時に
『次はどうしたらできるか』を試行錯誤するもの。
遂行目標は、『他者からの評価』が根底にあり、失敗が起こった時に自己価値が下がらないようにはどうするか、みたいな自己防衛策へと変わるものだそう。
頑張る目標のすり替えが起こり、完璧か無価値かという偏った思考が柔軟な選択ができない状態となります。
このような状況下では体からのサインを見逃しやすく、『まだ大丈夫』『やる気が足りない』『自分がやるしかない』と限界を迎えるまでとことん自分を追い込みます。
私も何度か適応障害やうつ病手前まで陥った経験があります。
この状態の方は治療院に多く、慢性的な痛みを抱えた患者さんや不良姿勢を診ることはその方の人生そのものを見ることだと感じます。
こうなるまで気づけなかった、こうなるまで頑張るしかなかった。
さらには指摘されてもなお、自分の心身の状態がわからない人がほとんどなんです。
頑張っているつもりはない、ちゃんと休んでます、と聞くのですが、呼吸の仕方・筋肉のこわばり・頭痛などの疼痛。
サインはね、ちゃんと出ているのです。
どれひとつ『このくらい』で済まさず、時にはゆっくりと自分の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
オイルトリートメントでは外側(筋肉)の緩みから内側(内臓や心)の緩みを作り出し、
過度な心の緊張を解きほぐします。
本当はどうありたいのか、なぜ頑張りすぎてしまうのか。
甘えたっていいんです。
まずは心の本音を知ることからRiciLで始めましょう。
気になった方はそっとご相談くださいね。